審判委員会

審判委員長より全国審判研修会からの伝達事項

 ・2010年に作られたガイドラインの改正はありませんので、今まで通りガイドラインに沿って行います。

審判員について

 ・試合前にはコート周り、ネット、ベンチ、点示板など全てを確認を習慣づけましょう。
 ・プレー中の怪我に迅速に対応出来る様に、AEDやストレッチャーの場所、本部との連携方法を把握しましょう。
 ・プレーヤー交代は、要求者が交代選手の番号をはっきりと申告してもらう。
 ・判定にあたっては、周りのアピールで判定が覆る事をせずに、毅然として吹笛をする
 ・記録員は選手交代の記載は、慌てずに的確に処理をしましょう。以降の試合中のサービス順の間違いにつながります。
 ・審判団として、主審、副審、線審、記録員の連携をし、個の任務を果し、相手を助ける良い関係を築きましょう。
 ・副審は、ベンチ横に荷物がないかコントロールする。ベンチ後ろか下に置く。
 ・審判はチームに、チームは審判団に敬意をもって、信頼しあえる関係を築きましょう。

前年度全国大会(全国ママ、全国いそじ、全国ことぶき、全国冬季)後全国連盟からの報告事項

 ・全国大会のみならず、どの大会でもどの試合でも、一生懸命吹いて下さい。説得力のある審判を続ける事が大切です。初心を忘れずに。

サポーターについて確認

 ・プレーヤーの有利になるもの、アクセサリー的なもの、怪我予防はだめとする。
 ・半袖のアンダーシャツや足首から太ももまで覆うものはだめとする。
 ・以前怪我をした箇所の保護の為は許可する。
 ・不明な場合は大会開催前に審判長に確認をして下さい。

その他

順次地区、シニアの審判研修会が開催されます。とても大切な講習会ですので参加をして下さい。

地区審判研修会

2014年5月23日土曜日 シニア審判研修会 藤枝市民体育館
2013年5月24日日曜日 東部地区審判研修会 三島市錦田小学校体育館
2013年5月31日日曜日 中部地区審判研修会 静岡市立東豊田中学校体育館
2013年6月 14日日曜日 西部地区審判研修会 袋井体育センター