(一社)静岡県バレーボール協会 大学専門部
SVA過去の大会結果
大学部からのお知らせ

静岡県レフェリースクール(大学部)を開催しました

 令和7年8月13日(水)吉田町総合体育館にて、「公認審判員資格取得審査講習会」を開催し、14名の大学生が(公財)日本バレーボール協会公認C級審判員の資格を取得しました。

 講習会は「第3回監督が怒ってはいけないアスレジーナカップ」に参加した高校14チーム、大学1チーム、クラブ1チーム、計16チームをモデルチームとしました。静岡県審判委員会からは熊谷充浩委員長をはじめ、増岡三佳子氏、岡田侑也氏、尾鷲和哉氏、難波幸平氏の合計5名を派遣いただきました。当日は27名の受講生がすべての試合のファーストレフェリー、セカンドレフェリー、スコアラーを担当し、審判委員の指導を受けました。受講生は5月末にも大学の審判講習会を受講し、ここでは講義を中心にルールについて見識を深め、さらには公式記録の書き方なども学び、今回の実技講習に臨みました。
多くの大学が東海リーグに所属し、日本協会C級の審判資格を必要としています。大学連盟としては、リーグ戦の勝利、上位リーグ昇格を目指していますが、審判や大会運営などについても試合結果同様、もしくはそれ以上に重きを置いています。

 熊谷審判委員長をはじめ終日懇切丁寧にご指導いただいた審判委員の皆様、またご協力いただいた選手の皆さんにこの場をお借りしてお礼申し上げます。
 今後とも大学連盟の活動に、ご理解とご協力いただけますよう、どうぞよろしくお願いします。

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