■ 令和7年度 バレーボール国体等、県代表チーム編成について
1 国民スポーツ大会
Ⅰ 少年(男・女)
- 監督の選考・・・監督は強化普及委員会で人物・指導力・実績等を考慮して選考し、基本的に3年間継続し、計画的に選手の強化にあたる。なお男子の監督については、新たな試みとして、トップカテゴリーを経験した指導者を招聘し、選手のレベルアップを図る。
男子 小林 敦(東レアローズ静岡)1年目
女子 甲斐 健悟(富士見高校)4年目
- 選手の選考・・・各地区で行われるトレセンで選考された選手を中心に4回の県トレセンを経て、総合的に評価し12名を最終的に選出する。
Ⅱ 成年(男・女)
- 監督の選考・・・静岡県バレーボール協会強化普及委員会において人物、指導力、実績等を考慮し決定する。
- 選手の選考・・・拠点チーム(男子:東レアローズ、女子:ブレス浜松)を中心にチーム編成を行うと共に、「ふるさと選手制度」や「県内大学」で選抜した大学生を加え、トップカテゴリーで活躍できるような、学生の強化を図る。
Ⅲ ビーチバレーボール(男・女)
- 監督の選考・・・静岡県バレーボール協会強化委員会において人物、指導力、実績等を考慮し、決定する。
- 選手の選考・・・4回の県トレセンで選考された選手を総合的に評価し選出する。
2 中学JOCカップ
Ⅳ 中学JOCカップ
- 監督の選考・・・静岡県バレーボール協会強化委員会において人物、指導力、実績等を考慮し決定する。
- 選手の選考・・・各地区で行われるトレセンで選考された選手を中心にJOCカップ一次二次選考会を経て、将来性や実績等を総合的に評価し、各カテゴリーを通して静岡県に貢献できる選手を選出する。