(一社)静岡県バレーボール協会

技術統計委員会

技術統計判定とは...


 スパイク、ブロック、サーブなどのバレーボールの基本スキルのデータを処理して、公式記録として提供する役割を担います。パソコンで集計したスパイク決定率、ブロック決定率やサーブレシーブ返球率など、このデータは報道各社、テレビ放映時のデータにもなります。また、大会によっては各個人賞のデータ元になります。

 技術判定は4人1組のチームで行います。
「1.スキル判定をする人」「2.コンピュータ入力をする人」「3.バックアップ記録を取る人」「4.ブロック最終決定者を見極める人」
以上のメンバーでなりたちます。判定員等は(公財)日本バレーボール協会資格が必要です。
資格取得には、講習と実技を受ける必要がありますが、この講習会については(一社)静岡県バレーボール協会・技術統計委員会がおこなっています。

 技術統計をJapan Volleyball Information Managing Systemの頭文字をとってjvims[ジェイビムス]という呼び方をします。

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