令和元年度 技術統計判定員 資格取得講習会開催について
- 2019/6/28
- 技術統計
終了いたしました。
令和元年8月12日(月・祝日)に「静岡産業大学藤枝校舎」において『令和元年度 技術統計判定員 資格取得講習会』を開催します。
技術統計判定員とは、スパイク、ブロック、サーブ、トス、レシーブなどのバレーボールの基本技術のデータを評価・処理して、公式記録として提供する役割を持っている人です。このデータは報道各社、テレビ放映時のデータになります。データ入出力用のアプリケーションソフトはJVA([公財]日本バレーボール協会)の『JVIMS』等を利用します。
技術統計判定は基本3人~7人1組で行い、メインで判定をする人、コンピュータ入力をする人、記録を取る人、レシーブ評価やセッター評価を判定入力する人からなります。判定員は日本バレーボール協会資格が必要です。今回はこの判定員の資格取得の為の講習となります。
1.要項など
1.講習日時:令和元年8月12日(月・祝日)
2.講習場所:静岡産業大学藤枝校舎(藤枝市駿河台四丁目1-1)
3. 講習内容:技術統計・モデルチームでの技術統計の実践
4.ご用意頂きたい物
・費用(東海学生リーグで技術統計を担当する方のみ1,000円/チーム)
・筆記具
・JVIMSインストール用パソコン(Windows7以降のノートパソコン)
・USBメモリ
・体育館用シューズ
・昼食
5.要項
詳しい内容は下記の「要項」をごらんください。
⇒要項(pdfファイル)を見る。
2.申込みについて
<申込期限>
令和元年7月20日(土) ※申し込み終了いたしました。
3.その他
・今回は大学生技術統計判定講習会を兼ねて講習を行います。
・昼食につきましてはご持参ください。
・その他詳しくは「要項」をごらんください。
●静岡県バレーボール協会 技術統計委員会
技術統計委員長 丸山洋幸
[メールアドレス: vis@sva-shizuoka.or.jp]