アーマツ・マサジェディ氏による講習会が開催されました。
- 2018/7/23
- 指導者養成
平成30年7月22日(日)静岡産業大学藤枝キャンパスにおいてアーマツ・マサジェディ氏を講師に「世界基準の基礎・基本技術」をテーマにして講習会が行われました。
オーバーハンドパス[レシーブ]の重要性、また、セットにおけるオーバーハンド、ディグにおけるオーバーハンドなどをポイントとなる箇所や意識すべき部位を詳しく説明いただきながら、実際に体験・実践しました。アンダーレシーブ[パス]も同じように、ステップをはじめとし、意識すべきところをお話し頂き、また、それを実践しました。
多くのバリエーションの練習方法を元に、選手と指導者、両側面からの説明を頂いたため、指導者としての視野や知識が広がる講習でした。
日本における過去の技術指導が間違いで無かったと感じる指導法もありましたが、教授頂いた技術指導や考え方、試合をイメージした練習等はやはり「世界のバレー」を感じさせられる講習でした。